2021/02/05
首都圏を中心に増加し続ける新型コロナウイルスの感染に対し、再び緊急事態宣言が発令、更に延長されました。
飲食店に対しては時短要請、応じない店舗の名称公開などの方針も示され、2021年初頭からまたもや苦しい状況に置かれる外食産業。
国の専門家が「経路不明の感染原因の多くは飲食によるもの」と指摘しています。
しかし、飲食店も出来る限りの対策を講じており、今やパーテーションは多くのお店で置かれるようになりました。では、
パーテーションで飛沫はどれくらい防げるのでしょうか?
理化学研究所・豊橋技術科学大学・京都工芸繊維大学・大阪大学のチームがスーパーコンピューターの「富岳」を使ってアクリルなどの仕切り板が飛沫をどの程度防ぐのかを解析した動画をご紹介します。
引用 <仕切り板、顔より低いと効果小 スパコンで防止策を解析 朝日新聞社>
画の通りパーテーションがない場合、強いせきを3回した時対面に座っている人に1秒で飛沫が拡散してしまいます。
パーテーションが有る場合は無い場合より飛沫は防止できますが、パーテーションが顔の位置より低い時、一部飛沫が相手の頭上で浮遊してしまい、完全な効果は期待できないように見えます。
これでは、飲食店の関係者の方々もお客様も不安ですよね。
それでは、飛沫から身を守り食事をするにはどうすれば良いのでしょうか?
答えは簡単です。
食事スペースを保ちつつ、顔の周りを180°仕切ってしまえば良いのです。
そんな機能を満たした 「オンブガード」 を開発しました。
現在、モニター様を募集しております。
「コロナ感染縮小」の為、少しでも社会に貢献したいという想いから無料でお貸出し致します。少しでもご興味ございましたら、お気軽にお問い合わせください。